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2006/01/02

天皇杯決勝:あけまして浦和レッズ

天皇杯決勝
浦和2-1清水
得点者 39分 堀之内
     73分 マリッチ
     76分 市川
観衆 51,536人

元日早々、始発電車に乗って国立へ。
並びはレッズサポの宿命とはいえ、あの寒い中並ぶことを考えると憂鬱になります。
ただ、始発電車の中には既に見知らぬ同志たちが座って寝てました。
千駄ヶ谷駅に近くなってくると、同志達の数が倍倍ゲームではないですけど、数が増えていくのには毎度のことながら驚かされます。
6時30分にはガムテープ確保地に到着。
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列整理開始のときには、この画像くらいの人が公園にいました。

今回は、2002年のナビスコ決勝のような入場トラブルもなく、スムーズに入場できたと思います。自分がガムテ確保の順番が100番台と早い方だったのがそのような印象を与えてくれたのかも知れませんが。
9時半には場所確保。ただそれから4時間近くは大変でした。寒さとの戦いですね・・・。

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まあ、そうは言っても4時間たつと試合前のアップははじまった訳で。

試合開始前、UBのコールリーダー角田氏は「そろそろ行こうか。みんなで駆け上がろうぜ。聞かせてやれよ。俺達の声を聞かせてやれよ。俺達のプライド、聞かせてやれ。(ウォーリアーに続く)」
ビジュアルで赤地に白い星を出しましたが、中にいると良く分かりません。メインかバックで画像を撮った方のところでご確認ください。
前半はかなり清水に押されていた印象が強いです。特に前半20分から25分は先制されても仕方なし、の印象が強かったです。
清水は細貝のところが穴だと思って、細貝のところにドンドンとボールを集中させていました。ただそれを跳ね返すような体制が作れたのが、前半を無失点で抑えられたんだと思います。
そんなピンチが結構続いた前半39分。右からのCKを得たレッズ。ポンテがCKを蹴りますが、一度クリアーされたのを左からアレックスがクロスを入れ、セットプレー要員で残っていた堀之内がヘディングシュート。これが綺麗に決まって1-0。レッズが先制します。
前半はこのままなんとか持ちこたえてくれて1-0のまま、ハーフタイムを迎えます。

後半開始前、「まだまだこれからだよ。」と言う掛け声と共に試合再開。
後半も清水に押されている印象はぬぐえなかったですね。ともかくセカンドボールが取れないし、中盤でボールを取られてしまうので、上手く攻撃に繋がりません。また、右サイドの岡野のところを清水がついてきて、岡野がヘロヘロ状態に。これに気がついたギドが、岡野に代えて赤星投入。赤星がTOP下に入って、右サイドに暢久が。
この選手交代が勝負を決定付けたと湯浅さんは言っています。
この選手交代の効果が得点として実を結びます。後半28分、中盤でボール得たレッズ、長谷部から赤星、赤星からポンテ、ポンテからのクロスをマリッチ。マリッチがシュートしてゴール。これをすべてワンタッチでやってくれました。こんなに素晴らしいゴールはなかなかないですよね。2-0、レッズ追加点を取ります。

しかしここからが流れが悪い。追加点を取ったその後の後半31分。FKを清水が得て、レッズがクリアーしたボールを市川に決められて2-1。1点差に。
このあと、清水に押し込まれてひやひやモノでしたが、後半39分に平松が2枚目の警告を貰い、清水は10人に。これで勝負あり。2-1でレッズの勝利。
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天皇杯、優勝しました。これで3年連続何らかのタイトルを獲得したことになります。
うれしい限りです。
試合終了後、角田氏は「どうだい、みんな、気持ちは?最高だよな!みんなで最高の試合をやろうと言ったよな。お前ら最高だよ俺達最高だろ!見せてやったよな、俺達。もっと上に行こうぜ、俺達。最高に気持ちいいよ。お前ら、最高だよ。ありがとう。(浦和レッズカンペオーンに続く。)」
その後か前か忘れてしまいましたが、暢久が天皇杯を掲げた時に、もっと上、アジアそして世界への道を考えていました。2007年のACLのために、お金を貯めようかなとか、中東の国に遠征って簡単にはできないな、とかね。

その後一度、選手監督チームスタッフがロッカールームに引き上げた後に、最前列に移動した角田氏が「こんな(簡単な)カタチでアイツとお別れなんてできねーよ。みんなで呼ぼうぜ」と言い、その後15分から20分くらい、マリッチコール大会になりました。バックが声でていないとか、メインも声を出せと言い、「マリッチ、マリッチ、マリッチ」コールでした。
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そうしたら、出てきてくれたんですよ、マリッチが。
「一番」のハチマキをして。うれしかったですね。マリッチは大はしゃぎで写真は撮られる、抱きつく、終いには自分からゴール裏のまん前で角田氏とかと記念写真を撮っていました。よっぽどうれしかったんでしょうね。これだけ喜んでくれるとこちらとしてもうれしいです。

その後、なんだか場内アナウンスが「清掃活動しますから、さっさと撤収しろ」みたいなことを言っていたのと、シミズポの早く終わりにしてくれという空気を感じた角田氏が「浦和レッズ、国立貸切です」と宣言して、選手へのコール&チャントを5時近くまでやっていました。その後、We Are Diamons.を歌い、「みなさん、お疲れ様でした。て、いうかこれで終わりだよ。これで終わりだ。なあ、みんな頑張った。感動した。改めて言いますけど、明けまして浦和レッズ、本年も浦和レッズ。これをみんなで言いましょうか?じゃあー行きますよ。」と角田氏が言い、あけまして浦和レッズ、本年も浦和レッズ。を全員で復唱。「ありがとうございました。本当に1年間お疲れ様でした。もっと上、道開いたから、このみんなで一緒にアジア、世界へ。あと、来年(自分が)やめるとかを(ネットに)勝手に書かないでください。まだまだやります。30代、40代、まだまだ頑張りましょう。」と言ったらUBの若い人が「20代も負けないぞ」といい「若い者には負けないよな」とやりだしました。やっぱり決勝で勝つと、いい空気になります。
角田氏が「じゃー、浦和に帰りましょう。みんなで帰りましょう。やっと正月気分味わえるね。結構自分でプレッシャー感じていたんだよね。でもみんな上手い酒飲んで、またゼロックスカップ、頑張りましょう。またここで会いましょうかね。お疲れ様でした。」

選手・監督・スタッフ、そしてゴール裏の皆様、ありがとうございました。
いい正月になりそうです。

自分は本日10時半まで寝ていました。
これから大野勢太郎さんの放送を聞きます。(録音していました。)

追記:元日の16時に弊ブログは40,000HIT致しました。
本当にありがとうございます。

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コメント

明けまして浦和レッズ!

昨日はお疲れ様でした。
ワタシは指定でしたのでゴール裏の様子、手に取るように書いて頂いて感謝しています。角田さんは見えども声は聞こえずでしたから。
でもマリッチコールの「バックも声出せ」は聞こえました。
なかなか出てこないので心配しましたが、マリッチは出てくると確信して右手を振っておりました。

投稿: アラーキ | 2006/01/02 19:37

コメント、ありがとうございます。
昨日は寒かったので、体調崩さないようにしてください。
今後ともご贔屓にしていただけると幸いです。

投稿: ハットリ | 2006/01/02 19:58

コメントどうもです。そして40000HITおめでとうございます。
凄いですね。自分もそうなりたいです。

ところでマリッチ獲得に大宮が動いたらしいですね。
判断するのは彼自身ですが、チームがチームだけにブーイングか拍手か悩んじゃいます。

投稿: ライアン | 2006/01/03 16:11

コメント、こちらこそありがとうございます。

マリッチの件は今日の夜にでもまとめます。
ただ、ブーイングはしますよ。やっぱり脅威だから。

投稿: ハットリ | 2006/01/03 21:07

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受信: 2006/01/03 07:58

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