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2006/02/05

映画「ミュンヘン」雑感

本日、近所に最近出来たシネコンで映画「ミュンヘン」を見てきました。
まず、なかなか良い映画館でした。やっぱり出来たばっかりだと汚れてなくて綺麗ですしね。

それはともかく、今回の映画「ミュンヘン」の感想。
パレスチナ人テロリストが、イスラエル代表のオリンピック選手11人を殺害するという事件で、ユダヤ人がパレスチナ人テロリスト指導部11人を暗殺する過程の背後で暗躍したユダヤ人の男たちの話の映画。
2時間44分、今回はチョット長く感じました。
結局、どっちが悪いとは言えないんですよね、自分としては。「やられたらやり返せ」の連鎖がテロとなり、報復になるわけだから。それに日本人で無宗教の自分にとっては、イスラム教とユダヤ教の宗教対立も実感がありません。
この映画のラストシーンが象徴しているのですが、スピルバーグはこのパレスチナとイスラエルの対立を、今のアメリカがおかれている状況に置き換えたのかな、と思いました。
それは、9.11の報復でビン・ラディンとその組織アルカイダ、アルカイダと関係が深い宗教組織タリバンを打倒するためにアフガニスタンに空爆したことから始まり、イラクのフセイン政権を倒したこの前の戦争、そして現在続いているイラクの民主化の方法が正しかったのか、ということを間接的に言いたいのかな、と思いました。

それともう1つ思ったのは、スピルバーグは「またアカデミー賞を獲りたくなったのか?」という印象でした。

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