パリ行き決定
U-23日本代表、しっかりパリ行きを決めてくれました。
グループリーグで中国戦を10人で戦ったり、韓国に負けた時には大丈夫かと思いましたが、なんとか結果を出したのは大きいです。
さてオリンピック本大会、どんな感じでチーム編成するのか、気になります。オーバーエイジを使って、変な感じにだけはしないでほしいです。
ともかく、このノルマを果たしてくれた選手・スタッフに感謝します。
U-23日本代表、しっかりパリ行きを決めてくれました。
グループリーグで中国戦を10人で戦ったり、韓国に負けた時には大丈夫かと思いましたが、なんとか結果を出したのは大きいです。
さてオリンピック本大会、どんな感じでチーム編成するのか、気になります。オーバーエイジを使って、変な感じにだけはしないでほしいです。
ともかく、このノルマを果たしてくれた選手・スタッフに感謝します。
浦和2-1名古屋
得点者
24分 安居海渡
70分 チアゴ サンタナ
90+2分 和泉竜司
観衆 42,265人
リーグ戦、3連敗なんて言うことがなくてよかった。というのが正直な感想でした。
ただレッズの不安な部分は、そのままになっているような気がしました。
特に気になったのは、左サイド。特に渡辺選手の裏を狙われていたし、何度か突破されて、危険な状態を作られていました。そんなにすぐに解決する問題じゃないのかもしれません。
選手個人で気になったのは、中島選手。だんだん良くなってきているのが分かりました。良い感じのシュートも放っていましたし、終盤のボールキープもなかなかの見せどころだったと思います。
その終盤で、ゴールキックがコーナーキック扱いになり、失点してしまったのが残念です。
まあ、今回の荒木主審は良いとは言えないけど、凄く悪いとは言い切れない気がします。それは今回勝ったからかもしれませんが。
このあとフロンターレ、マリノスと強豪と試合が続きます。あんまり休まる感じはしないですね。
GWの1日目、イベントとして、辛島美登里のコンサートに行ってきました。
前後半、15分の休憩ありで、アンコール含めて2時間20分のコンサートでした。
辛島さんのコンサートに行くのは初めてでした。もう還暦を過ぎているはずですが、声が良く出ていました。
今回、永井真理子さんがゲスト出演ということで、それも良かったです。セットリストの中で知っている曲は5.6曲くらいと少なかったのですが、それでも十分に楽しめました。
大学から社会人なりたての頃の記憶をたどりながら聞いていました。曲って、聞いていた頃やその頃親しくしていた人を思い出させますね。
それを体感したコンサートでした。
ルヴァンカップ、初戦突破しました。
J3鳥取相手に負けなかったのは良かった。
良かったのですが、失点の仕方がダメダメでした。
1失点目は枚数が足りていたのにやられているし、2失点目は左サイドからクロスをあげられてヘディングを決められてのカタチ。
それに鳥取の前プレスにかなりてこずった印象でした。
日曜日の名古屋戦、心配しかないです。
浦和0-1G大阪
得点者
78分 坂本一彩
観衆 41,377名
この試合、どうしてもある選手に焦点が当たってしまいます。浦和の背番号3、伊藤敦樹選手。
後半のヘディングシュートをゴールポストに当ててしまい、失点場面では敦樹選手からボールを奪われてしまうところから始まりました。ここのところ本調子じゃないのか、それとも昨シーズン代表に呼ばれてゴールを決めるような活躍をしたのが、まぐれの粋だったのか分かりませんが。ただ、ここのところ悪目立ちしているのは間違いないでしょう。
ヘグモ監督が敦樹選手をスタメンから外さないのは、岩尾選手がまだ復帰できないのと、練習のときは他のMF陣よりも調子が良いのでしょうね、多分。そうじゃないと、スタメンの理由がわからないです。次節は岩尾選手が戻ってくるのなら、ベンチスタートでも良いのではないでしょうか。
それと同じくらいガッカリしたのは、この試合唯一の得点シーン。レッズの選手の枚数は足りていたのに失点するのは。鮮やかにカウンターを食らってしまったといえば聞こえはいいですが・・・。あれだと、あの西村主審が不可解な笛を吹いていた回数が多かったとしても、印象が薄れてしまいます。
このままだと流石にまずいので、何らかの手を監督・スタッフには打ってほしいです。手遅れにならないうちに。
長谷部誠選手が今シーズンをもって引退するとのこと。
最後、日本で、レッズでプレイするところを見たかった気もしますが・・・。
長谷部選手がいた頃のレッズは強かったですね。
2003年ナビスコカップ優勝、2004年セカンドステージ優勝、2005年天皇杯優勝、2006年リーグ制覇&天皇杯優勝、2007年ACL優勝。
それだけでも彼の功績は大きいです。お疲れさまでした。
人事ってどこも大変ですよ。
今回、西野氏が浦和から出て、別のところに行くらしいです。
ともかく、ほどほどに頑張ってください、としか言えません。移籍先で好結果を残されるのは嫌だし、残念な結果になるのは少し嫌ですから。
こちらは堀之内SDと戸苅本部長を中心に、好成績を納められるように仕事をしてもらうしかないです。
柏1-0浦和
得点者
72分 木下康介
そんなに悪い試合ではなかったんですけど、負けちゃいました。
というよりも、しっかりチャンスを決めたレイソル、守備がしっかりまとまっていたレイソルが勝った、という試合でしょうか。
岩尾選手がいないと苦しいのかな、特にグスタフソン選手は。上手く動けない感じがしましたから。
それとレイソルの選手交代は当たっていたけど、レッズの選手交代は上手く行ったのかな?と疑問に思っちゃう感じになっちゃいました。
DAZNの解説でも言っていましたが、中島選手が点を決めれば変わる、ようなことを言っていましたが、そうなってくれることを期待します。
期待といえば、サンタナ・興梠の2TOP、結局上手く行かなかったけど、期待だけはしちゃいました。
今週末、時間だけはある。そんな感じです。
浦和3-0鳥栖
得点者
5分 チアゴ サンタナ
53分 松尾佑介
83分 大久保智明
観衆 28,576人
サンタナ選手が前半5分でゴールを決めたのが大きいのか、それともそもそも鳥栖が今回弱かったのか分かりませんが、大勝出来たのは良かったです。
この試合、開始早々5分にサンタナ選手がCKからのヘディングで決めて早速先制しました。
その後はレッズの方が押している時間は長かったと思います。ただ、なかなか追加点が取れないまま後半に。
後半はレッズはメンバーチェンジなして、そのまま突入し、松尾選手が裏抜けに成功して、GKをかわしてゴールを決めて2-0にします。
自分の中でのレッズの目標はクリーンシートで終わらせることだと思いながら見ていました。危なかったシーンは1回くらいかな。
途中交代で入った大久保選手が、あの大久保選手がドリブルで中に切れ込んでシュートを決めて3-0。本当にレアなものを見せていただきました。
そのまま後半アディショナルタイム6分もチャンスがありながら決めきれなかったけど、タイムアップ。
鳥栖がチョット上手く行っていない中でも、しっかり勝てたのは良かったです。
上位に食らいついていくためにも、連敗は避けたかったので。
次節は金曜日で柏戦。コンディション調整を上手に処理して、迎えてほしいです。
FC東京戦後に、いろんな書き込みを見ています。
その中に『ヘグモ監督を交代させろ』的な書き込みを見かけます。書き込んでいる方々が、現状結果が出ていないことにイラ立っているのは理解できます。
ただ、この時期に監督を交代しても解任ブーストなんか効かないだろうし、後任は誰が入るんですか?もう10年以上前になりますか。2011年のシーズン後、当時岡田さんやら西野さんやら色々断られて、にっちもさっちも行かなくなったときに偶然空いたミシャ監督が就任したようなチームです。
それに堀監督やオリヴェイラ監督時、監督交代してもなかなか上手く行かないシーズンがありました。
西野さんが退任してマリノスに行くとかの情報がある中、更にマシマシで人事異動の監督交代は悪手でしょう。
選手の入れ替えやシステム変更で乗り切れるなら、監督を交代せずに行ければ良いと思いますけどね。
結局はヘグモ監督次第なのかな・・・。
FC東京2-1浦和
得点者
24分 チアゴ サンタナ
50分 荒木遼太郎
58分 松木玖生
DAZNで観戦。
サンタナ選手のシュートは凄かった。ハーフウェイラインからのロングシュートがあんなに綺麗に決まるとは。
でも後半開始からの15分間が全てかな。悪い流れを断ち切れなかったのが・・・。
特に右サイドから突破されていたのが痛い。酒井選手が走り負けしていました。前半に痛めたのが影響しているのかな。酒井選手を下げるといろんな質が落ちちゃうのかもしれないけど、万全でない選手よりも、動ける選手の方が良いような気がします。
今回は選手交代での修正も上手く行っていない感じでした。まあ、打てる手は打っていたとは思いますけどね。
日曜日、どんな展開になるのやら。勝てるように応援するしかないです。