快勝
磐田に快勝しました。
ピンチはそれほどなかった印象です。
しっかり勝ち点3を積み上げてくれたことに感謝です。
明日にでもまとめます。
アレクサンダー・ショルツ選手が海外移籍のためチームを離脱するとの発表がありました。
ショルツ選手の離脱は、ちょっと応えますね。
これで酒井選手、岩尾選手、ショルツ選手と3名が相次いで離脱とは・・・。
ただフロントもそれなりの補強を考えてのことなんでしょう。
そこを信じて見ていくしかないです。
岩尾憲選手が徳島ヴォルティスに完全移籍の発表がありました。
名古屋戦でも途中交代で出場した選手です。まだレッズでもできるだろうに。
岩尾選手=現場で頑張る課長というイメージが出来てしまいました。中間管理職、大変だけどなんとかこなしているって感じで。
ともかく決まった以上は、怪我無く、長い期間プレイしてほしいです。
本当にありがとうございました。
名古屋0-1浦和
得点者
7分 渡邊 凌磨
ヘグモ監督もある程度柔軟性があるんだ、とスタメンを見て思いました。
前節活躍した武田選手が先発メンバーですし、調子を落としているサンタナ選手が控えで、リンセン選手を起用しましたから。
前半は良かったと思います。得点するし、セカンドボールも徐々に拾えるようになってきましたし。
ただ、後半は名古屋がかなり巻き返してきました。それでも後半12分に内田が退場するまでですが。
でもって、一番思ったのは後半開始から入った前田選手、後半16分に入った関根選手が、ケガ(もしくはケガ防止のため)で途中交代って、どうなっているんですか。
ケガから復帰して、試合には出場したけどすぐにケガ、それでまたしばらく出られないでは・・・。練習時のトレーニング方法に問題があるの?良く分かりませんが。ヘグモ監督のマネージメント力、どうなんですかね。
一応は勝ったけど、不安が大きくなった今節でした。
酒井宏樹選手が移籍準備のため、チームから離脱となったことがオフィシャルで発表されました。
この3年間、ケガを抱えながら良くやってくれたと思います。
本来なら古巣の柏レイソルに戻るところなのでしょうけど、それよりもACL制覇のために浦和にきて、結果も残してくれたことは感謝しかないです。
新天地でも頑張ってほしいです。
浦和2-2鹿島
得点者
3分 鈴木優磨
42分 鈴木優磨
77分 武田英寿
90+2分 武田英寿
この試合、グスタフソン選手、中島選手、酒井選手がいないことがかなり気になりました。やっぱりケガが完治していないんでしょうか。それとも移籍絡み?
さて試合ですが、前半早々にカウンターから失点したのは痛かったです。
決められた相手もあの鈴木優磨ですから。北側ゴール裏に挑発的にアピールしようとしたのが、彼のかなりの性格の悪さを現していますよ。
更に前半42分にで守備の枚数が足りていての失点。それも鈴木優磨にやられて・・・。それでもって、前半終了間際にも失点しそうになるとは。
前半のレッズは渡辺選手やサンタナ選手の良いシュートがあったものの、ゴールは決められず。
後半は大久保選手に代えて大畑選手を投入し、左サイドの活性化を狙っての交代でした。
後半は活性化した感はありましたが、ゴールまではなかなか奪えませんでした。
後半21分、傷んだソルバッケン選手に代えて前田選手、サンタナ選手に代えてリンセン選手を投入。
後半28分、シュルツ選手に代えて佐藤選手を投入。
そして後半31分、岩尾選手に代えて武田選手を投入します。
まあ、2点ビハインドの中ですから、鹿島よりも早めに手を打つのは当然ですが、最後の策がしっかり当たるとは思いませんでした。
後半32分、敦樹選手が良い走りを見せて、美氏サイドを駆け上がり、クロスで折り返して、武田選手が右隅にゴールを決めて、1-2にします。
後半アディショナルタイム、左側でFKを獲得。これを武田選手がクロスではなく、直接狙って、これを見事に決めて2-2の同点に。
その後も攻め続けましたが、そのままタイムアップ。
この試合のMOMは、武田英寿選手でした。正直、ここまで追いつけるとは思わなかったです。そんな中、2ゴールを決める活躍をしてくれた武田選手に対しては感謝しかないです。スタメンに選出されない理由はあるのかもしれませんが、次節当たり先発に選ばれても良いのではと思います。
試合後、気になっているのがショルツ選手が途中交代した後、ベンチには戻らずにそのままロッカールームに直行したことです。なおかつ、再s後の場内挨拶の際には見かけなかったこと。
ショルツ選手は怪我ですか?それとも・・・。
ゴール裏は選手挨拶の際にはブーイングでしたが、自分は拍手で迎えました。前半の出来を見ると追いつけるとも勝ち越せるとも思えませんでしたから。
この引分け、ポジティブに捉えましょう。
セレッソ大阪2-1浦和
得点者
42分 ルーカス フェルナンデス
49分 奥田 勇斗
77分 ブライアン リンセン
この試合、ショルツ選手、グスタフソン選手、中島選手、ソルバッケン選手といない中、どれだけやれるかを見ていました。
結果、これだけ主力が抜けると苦しかった。ってところでしょうか。
そんな中でも失点の仕方、2失点は仕方がないよう気が。特に奥田選手が決めたシュートは、もう芸術的でしたから。
そうなると1失点目のフェルナンデス選手に決められたFKが・・・。
それでも1点を返した武田選手からのクロスをリンセン選手が決めたのは良かったと思います。
でも引き分けに持ち込むくらいの気概を見せてほしかったです。
このけが人が多い中、敦樹選手もなんか太ももを痛めた感じで交代するから。これはかなりまずいかな。
あと試合には関係ないのですが、この試合NHK-BSで見ていたのですが、キャメラのスイッチングが凄く酷かったです。こんなにNHKってキャメラワーク悪かったでしたっけ。いらないところでリプレイして、ゲームが再開しているのは後回しにするんだから。
浦和1-1神戸
得点者
得点者
15分 井出遥也
61分 中島翔哉
観衆 45,976人
前半は神戸にやられた印象がありました。
そこを後半に岩尾選手・前田選手に代えて、グスタフソン選手・中島選手を投入。これが効いたと思います。
今のレッズは中島選手がいるかいないかで試合展開が違います。リードされているというのもあったのでしょうが、攻める姿勢が顕著に見られましたから。
後半16分に中島選手のゴールが決まって同点になった後も、交互に攻めあった感じですが、手数とゴールチャンスはレッズの方が押していました。それだけに勝ちたかったです。
得点が入らない要因は様々あると思いますが、自分が気になったのは、サンタナ選手がボールが上手く持てない、という場面が何度か見られたのが印象に残っています。ここのところで、疲労がたまっているんですかね。
ここで1週間ほど、試合のない状態になります。けが人の復帰と、疲労がたまって疲れている選手が回復できれば良いと思っております。