対東京ヴェルディ戦:改善していない
東京V2-1浦和
得点者
27分 渡邊凌磨
59分 綱島
76分 綱島
この2週間、守備も攻撃も全く改善できていなかったのは残念どころか怒りを感じます。
選手起用法もあるのでしょうが、こんなに悪い状態が続くのはいったいなぜなのだろう。
正直、ゲーム開始から良い所がなかったです。良く渡邉選手のミドルが決まったものです。
先制点をとったし、前半はなんとかリードして折り返したから、少しは勝てるかもとか思いましたが・・・。
やたらCKを与える場面が多々あり、今シーズンはセットプレイからの失点が多いので、心配していましたが、やっぱりやられちゃいました。
西川選手と原口選手、ベテラン選手2名がゴール裏にきて、サポーターを説得したところで状況が劇的に改善するとは思えないです。それによって選手たちが奮起してくれれば良いのですが。そもそも、これって選手がやる仕事なの?クラブの代表者なり責任者が出てくる場面じゃないのかな。(まあ、クラブ関係者が出てきても状況は好転するとは思わないけど。)
自分達、サポーターもサポーター。2失点目のとき、コールをカモン浦和レッズを続けてしまったこと。あの場面は、コールを一旦切って。浦和レッズコールなり、西川コールなりにした方が良かったのではないかと。選手たちに攻守の切り替えを早くしろウンヌン言うのなら、自分達も状況判断良くコールを変える必要があったような気がします。選手たちをコールで後押しする、というスタンスならね。
次節、水曜日に行なわれる柏戦、今シーズンどころかここ5年先くらいの運命がかかった1戦になってしまいました。
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