対横浜FM戦:油断ならない時期
横浜FM0-0浦和
スコアーレスドローになってしまいましたが、レッズに全く得点する気配がなかった訳ではないので良い方向に向かっていると思っています。
だってレッズは残留争いの真っ最中。
相手が中2日で日程的に有利かと思っていたら、そんなことはなく・・・。
ホイブラーテン選手がいないのに無失点で乗り切ったことは良かったと思います。
メンバーが変更になっても、守って守って最後に得点するというスコルジャ監督らしいサッカーが、現状では良い判断だと思われます。
リーグ戦の残りを考えてみました。
現状を鑑みると、まだまだ残留確定していない中、34試合消化して18位ジュビロの勝ち点が35、レッズとの差が8ポイント。
ジュビロの方が1試合多く試合数を残しているので、その多い1試合で勝ち点3を獲得したとします。すると勝ち点38となり5ポイント差。
残り4試合ジュビロが全勝したら、勝ち点50。この勝ち点50が確実残留ラインになるのかな?
と思ったら、ただ下位で1番試合数を消化しているのが新潟。これが残り3試合。現在勝ち点が40。最大に伸びて勝ち点が49になります。
磐田の対戦相手は、神戸(A)、G大阪(H)、横浜FM(H)、FC東京(H)、鳥栖(A)との試合を残しています。
新潟の対戦相手は、柏(A)、G大阪(H)、浦和(A)との試合を残しています。
一方レッズは、広島(H)、川崎(H)、福岡(A)、新潟(H)となっています。最終節に新潟と直接対決です。
なんか難しいことになっていますが、2勝1引分けすれば確実に残留って感じですかね。
ともかくホッとは出来ない、油断ならない時期が続きます。
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