対セレッソ大阪戦:危機感
浦和0-1セレッソ大阪
得点者
17分 為田
観衆 32,129名
なんかイロイロ考えてしまい、眠れませんでした。
試合開始前に選手たちがゴール裏を煽ってきましたが、煽るくらい応援を要求するならしっかり勝ってほしいです。
スコルジャ監督のサッカーは、堅守でやってきたはずです。それができるのも、そこそこの選手が在籍していることが前提になるかと思います。
その前提がないと厳しいのかと思います。昨シーズンのメンバーからDFラインが3人変更になったら厳しいかと。
そして昨シーズンからの課題で攻撃がなかなか出来ない。それでも昨シーズンは理不尽なシュートを打つカンテ選手とPKを獲得する機会が多かったのですが。今シーズンはそれがないんですから苦戦するわけです。
ここ3試合、前半に失点。そして後半勝負に出ているレッズはなかなか挽回できずにタイムアップ。
そもそもCKからの失点が2試合連続。ちゃんとセットプレイの対応とかしているのかな。すごく疑問に思い始めました。
この試合も前半はオフト監督時代なら「前半は寝ていた」といわれるくらいに、本当にひどい出来でした。
ボール回しをDFラインでやるしかない状態ですから。佐藤選手、井上選手、西川選手で回しているときには、パスミスしてボールをとられちゃうような場面もありましたし。
素人の観点ですが、これでは酷すぎて勝てませんよ。
後半はそこそこ見られるようになりましたが、得点できないのは厳しいですね。
もうJ1残留ということが最大目標になりつつあり、来シーズンのCWCなんて全くもって対応できないような感じになってしまいました。
危機感は2011年、2019年シーズンに近いものを感じます。
あと7試合(6.5試合というカウントもありですが)、自分が予想する今シーズンの残留ライン45ポイント。そこまで勝ち点6ポイント、しっかり勝ち取ってくれるか甚だ不安です。
不安だけど、なんとかして残留を確定させてほしいです。お願いします。このようなお願いを今シーズンすることになるとは不本意です。
関根選手も交代させられるのが不本意だからと、ペットボトルを蹴っ飛ばすような行為はイエローをもらう可能性があるので、気を付けてもらいたいです。
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