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2025/02/15

対神戸戦:残念

神戸0-0浦和

ゴール裏は“We are Reds!”コールからスタートしていました。
前半あれだけチャンスがありながら、先制できなかったのがケチのつけはじめでしょうか。
6分に松本選手のシュートがポストに当たったり、30分にサヴィオ選手からのFKにサンタナ選手が合わせたけれど決まらず、とビックチャンスが2回あったけどモノにできず。
前半終了間際には神戸のCKからピンチになったのは危ないと思いました。
後半は前半がレッズが良すぎた部分があったので神戸も修正はしていたけど、その修正がはまった感じはなかったかな。
試合の流れもレッズの方に分がありました。神戸は酒井選手やパトリッキ選手がケガで交代のため、戦術的な交代が出来なかったのがポイントだったと思います。
81分にCKのチャンスにおいて、サヴィオ選手が入れたボールをマリウス選手がヘッドで合わせたのがゴールラインギリギリでクリアーされたのを松本選手が押し込んだように見えましたが、VARが発動して松本選手がハンドをしたとの判定でゴール取り消しに。でもゴールラインを割った後のハンドにも見えたのが非常に残念に思えました。
その後大迫選手との1対1をしっかり止めた西川選手の活躍が光りました。

ともかく、前半あれだけ押していたので先制できなかったのが痛いと感じました。
ただこれだけ2列目がしっかり機能しているのは大きいです。今回補強で加入した松本選手、金子選手、そしてサヴィオ選手。あれだけ前からの守備が機能していたら、良い攻撃につながると思います。
あと目立たなかったけど、安居選手も効いていた感じがします。
次節以降は得点というカタチで結果を示してほしいです。

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