対セレッソ大阪戦:引き分け
セレッソ大阪1-1浦和
得点者
2分 ラファエル ハットン
83分 渡邊凌磨
DAZNで観戦。
前半は酷かった、というよりも開始2分で失点したのが残念でなりません。そのため、試合の見方もマイナス方向に見ちゃっていました。
あの失点、なんとかならないものですか。
その後もセレッソの方が押していた感じがします。セレッソが得点を奪う感じが漂っていました。
後半は松尾選手が投入されてからかなり良くなった感じがしました。(でも、決定機はセレッソの方が多かった)それでもなかなか得点が出来ませんでしたが、後半25分にグスタフソン選手・サヴィオ選手に代えて渡邊選手・中島選手を投入。そうしたら、一層良くなって、後半37分、松尾選手からのクロスに途中交代で入った原口選手が上手くセレッソDFをつぶしてくれて、そこに駆け込んだ渡邊選手が合わせて同点にしてくれました。
後半アディショナルタイムにサンタナ選手の惜しいシュートもありましたが、そのままタイムアップ。
多くの方のSNS等の書き込みを見ていると、前節鹿島戦やら岡山戦やらで良かった前からのプレスとか綺麗にリセットされているのか、というくらいにダメダメでしたね。これって何が問題なんでしょうか?ブレイク期間が入るとおかしくなっちゃうのは、「レッズあるある」現象なのかもしれません。ただこれをあるあるのままにしておいて良い訳がなく、改善させるのがコーチ陣の仕事ではないでしょうか。
レディースで結果を残していた村瀬監督の契約解除し、OBの堀氏を監督に就任させたのも、レッズという組織がなんかおかしい感じがしてなりません。
もしかして、なかなかの好成績を残していた村瀬監督をTOPチームの来シーズン以降の監督にするとか構想しているとか。
まあ、セレッソ戦に関しては負けなくて良かった、という試合でした。










