映画『ひゃくえむ。』
公開から1か月近く経ってしまいましたが、見てきました。
日曜日午後の回でしたが、結構席は埋まっていました。
トガシと小宮。面白い感じで描いていましたが、どっちが自分に近いのかと思い返してみると。自分は足が速い人間ではないので、別格のポジションで見てしました。
100m、いや50mをタイムはいくつで走れるのかな?
公開から1か月近く経ってしまいましたが、見てきました。
日曜日午後の回でしたが、結構席は埋まっていました。
トガシと小宮。面白い感じで描いていましたが、どっちが自分に近いのかと思い返してみると。自分は足が速い人間ではないので、別格のポジションで見てしました。
100m、いや50mをタイムはいくつで走れるのかな?
浦和0-0町田
観衆 34,551人
埼スタの北門についたら、弾幕が掲げられていました。
「勝利にこだわるプレイには拍手と声援で応える。俺達からこのエンブレムの意味を示そう。」
それでもって、ゴール裏には違う弾幕が掲げられました。

「浦和の男ならプレイで声援を勝ち取れ」
前節の横浜FM戦の4-0のスコアーがそうさせるのでしょう。
実際、コロナ禍以外で、無声援試合っていつ以来でしょう。2000年代の駒場で行なわれた大分戦以来?1997年10月の国立AWAYのヴェルディ戦は良く覚えているけど。埼スタでは初なのではないでしょうか?それだけふがいない試合だったんですよね、前節が。

試合自体は前半はかなり町田ペースでした。
それでも無失点で凌いだのは良かったかと。かなりやられそうな雰囲気はあったけど。チャンスは町田の方があった感じですし。
一方レッズは、守備的になっていて、というか守備的にならざるおえないような押され方をしてました。チャンスらしいチャンスは前半終了に近い場面での関根選手のヘディングシュートくらいかな。
後半はやや持ち直し感がありました。
試合時間が経過するにつれて、徐々にレッズも攻撃することが出来てきたような感じでした。決定機は後半中盤でのサヴィオ選手のシュートと試合終盤での中島選手のシュートでしょうか。あれが決まらないと勝てないですわ。
寒い中でのお寒い試合になっちゃいました。
辛くも無失点で凌げたのは大きいです。でも無得点で終わったのは非常に痛いです、大問題です。というか、得点するカタチがこの最終盤になって構築されていない、もしくは作ってもいないとなると、これは来シーズンに向けていろいろ考えないといけないはずですよ、フロントは。
横浜FM4-0.浦和
得点者
6分 谷村 海那
34分 ジェイソン 6分谷村 海那
34分ジェイソン キニョーネス
45分ジョルディ クルークス
45+5分植中 朝日
45分 ジョルディ クルークス
45+5分 植中 朝日
DAZNで観戦。
悪いところてんこ盛りでした。
消化試合とはいえ、試合が始まるまでは、牲川選手・早川選手・根本選手・大久保選手を先発で起用し、なんか違う感じがすると思っていたのですが、こんな何用になるとは。
これじゃ勝てないよ、というもののオンパレードでした。
前半6分、根本選手の守備のミスから失点。ここからケチのつけはじめかな。いいところが持続できていないのもありますが、ボザ選手とのコンビの悪さとかもあるのかな・・・。
前半34分、CKからの失点でしたが、綺麗に決められました。というかキニョーネスがフリーで決められてるじゃないか。
前半45分、石原選手がPA内で相手選手を蹴り上げてPK献上。
前半アディショナルタイムにも、失点するなんて。前半でヤル気が伝わらかった試合でした。
後半はマリノスに流されてもなかなか得点機会を得ることもできず。浦和ゴール裏からはコールがなかったです。それだけ酷い内容でした。
そんでもって、後半45分には途中出場の金子選手が副審に手を出して、一発退場。
どっちが残留争いをしているのか分からない試合内容でした。
これまでスコルジャ続投派でしたが、素人の自分が言うのもなんですが、戦術的に勝てる雰囲気もなく、後半メンバーを変えて修正する能力も乏しい。なおかつ残留争いをしているチームに流されるようなことをされてしまう。
こうなってくると、リーグ優勝を狙うのなら新規の監督を探すのが必要なのではないか、と判断してしまいました。
現地組の方々、本当にお疲れさまでした。
ロングコートダディーが優勝しました。妥当な結果だと思いました。
コントでなかなか的確なことを言語化していましたね。
1本目のモグドンのコントにおけるセリフに「否定から入るのは、自信がなくてプライドが高い」という部分。
これが高すぎて、他の組には高得点が付きにくい感じがしました。
でも1番好きなのはレインボーの1本目。関西女芸人との合コンでした。
早速見てきました、チェーンソーマン。
相変わらずデンジはバカキャラでしたが、それがなんとも・・・。
人間には心があって、それが行動するときの原動力になる。そこに漬け込むのもアリ、という感じの映画でした。
まあ、TVアニメの続編になっているので、アニメを見ていた人は見に行った方が良い感じです。
浦和1-0神戸
得点者
47分 イサーク キーセ テリン
入場者数 38,062名

この試合のポイントは間違いなく、前半41分。GK西川選手がPKを止めた事でしょう。PKを与えてしまったのは荻原選手の仕方のない部分がありますが、PA内でのハンドは、ね・・・。でも、あのPKをしっかり止めたのは本当に大きかったです。それで原因をつくってしまった荻原選手が西川選手に一番に駆け寄っていったのが感慨深いものを感じました。
そのまま前半終了となって、後半開始早々のコーナーキックぽい位置からのFK。これをイサーク選手がヘッドで合わせて得点しました。
しっかし、今回の主審である池内さんは神戸のファールは流す、レッズのファールはしっかりとる、みたいなジャッジの印象を受けましたが、周りの方々はどう思っていたのかな?
終盤はオープンな展開にはなった感もありますが、それでもなんとかしのぎ切って、クリーンシートで終了しました。

ともかく、イサーク選手が前で納められるし、そこからサイドなり2列目につなげられる、これが大きいです。流石はスウェーデンで代表選手をやっていたことはあります。
それと根本選手。安定感があったように見えます。まあ、センターバックというポジションにいる人なら、落ち着いている人じゃないと務まらないのかもしれません。ホイブラーテン選手とボザ選手のほかにも、CBが出来る選手が出てきた(やっと使ってくれた)のがなんか嬉しい限りです。
さてこれで2週間空きます。終盤に向けて再整備していただきたいです。