対神戸戦:良く止めた
浦和1-0神戸
得点者
47分 イサーク キーセ テリン
入場者数 38,062名

この試合のポイントは間違いなく、前半41分。GK西川選手がPKを止めた事でしょう。PKを与えてしまったのは荻原選手の仕方のない部分がありますが、PA内でのハンドは、ね・・・。でも、あのPKをしっかり止めたのは本当に大きかったです。それで原因をつくってしまった荻原選手が西川選手に一番に駆け寄っていったのが感慨深いものを感じました。
そのまま前半終了となって、後半開始早々のコーナーキックぽい位置からのFK。これをイサーク選手がヘッドで合わせて得点しました。
しっかし、今回の主審である池内さんは神戸のファールは流す、レッズのファールはしっかりとる、みたいなジャッジの印象を受けましたが、周りの方々はどう思っていたのかな?
終盤はオープンな展開にはなった感もありますが、それでもなんとかしのぎ切って、クリーンシートで終了しました。

ともかく、イサーク選手が前で納められるし、そこからサイドなり2列目につなげられる、これが大きいです。流石はスウェーデンで代表選手をやっていたことはあります。
それと根本選手。安定感があったように見えます。まあ、センターバックというポジションにいる人なら、落ち着いている人じゃないと務まらないのかもしれません。ホイブラーテン選手とボザ選手のほかにも、CBが出来る選手が出てきた(やっと使ってくれた)のがなんか嬉しい限りです。
さてこれで2週間空きます。終盤に向けて再整備していただきたいです。
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